リスグラシュー。
新馬戦では惜しくも2着。次走の2歳未勝利でレコード記録を叩き出す驚異の走りを見せつけ悲願の勝利!
その後はG3を2度ほど勝利するも、いまいちパッとしない活躍。
しかし2018年ころよりメキメキと力をつけ
【いつかリスグラシューが来る!】
と言われていました。
2018年ヴィクトリアマイル2着、同じ年エリザベス女王杯1着。
その後3走した後の2019年
宝塚記念1着。
コックスプレート1着
有馬記念1着。
輝かしい成績を残しました。

なお、リスグラシューの新馬戦で1着に入った馬はルートディレクトリでした。
ルートディレクトリは二走目のアイビーステークスで惜しくも5着。このレースにはあのソウルスターリングや、ペルシアンナイトもいました。
その後引退。
新馬戦で強い馬を負かせたその後…は語られることが多いですが、ルートディレクトリはあまりは話に挙げられることもなく、謎の多い馬。
その馬に負け、後に活躍することとなるリスグラシュー。
そのクオカード、台紙付き3枚セットで入荷です。